journey-tips建築設備と長期海外出張 -必要なものリスト一覧を紹介- こんにちは。設計事務所やゼネコン、サブコンに勤務していると、突然、「次は海外出張に行ってくれ」などと上司より言われることがある。断ることができる気持ちの強い人は、その場で海外出張をなかったことにすることができるかもしれない。しかし、ほとんど...journey-tips
Mechanical Systemファンインバータ化で省エネ -回転数と消費電力の関係- こんにちは。最近では建物の省エネ化がより一層要求されており、ファンをインバータ化(INV化)し、変風量制御を行うことで省エネを行う建物が増えている。しかし、ファンのINV化によって、一体どの程度の効果があるのかがいまいちわからない方も少なく...Mechanical System
4コマ漫画【4コマ漫画】建築設備と『空調方式』 【概要】空調方式は大きく「中央熱源方式」と「個別分散方式」に分けられる。中央熱源方式は、建物の一箇所に熱源機を設置し、そこから建物全体に供給する方式である。これに対し、個別分散方式は、家庭のエアコンのように、室外機と室内機が1対1で接続され...4コマ漫画
Mechanical Systemパスダクトのダクト径の求め方を紹介 こんにちは。少しでも建物の省エネ化を図るため、空調空気の二次利用(カスケード利用)を計画することが多い。空調空気の二次利用を行うことで、廊下などの空調を行う必要性が低くなり、結果として、省エネにつながる。空調空気の二次利用を行う際には、ドア...Mechanical System
4コマ漫画【4コマ漫画】建築設備と『空調設備、衛生設備、消火設備』 機械設備は、建物や施設の運用に欠かせない要素であり、快適な環境を提供し、安全性を確保するために重要な役割を果たしている。この機械設備は大きく3つに分類され、それぞれ異なる機能を持ちながらも、相互に関連し合い、建物全体の効率的な運用を支える。...4コマ漫画
Plumbing System雑用水を利用する際の給水引込径 こんにちは。普段設計を行う際には、上水のみを利用して計画を行うことが多い。しかし、最近では水資源の有効利用を図るため、雨水や排水を再利用し、便所洗浄水等に用いられることが多い。雨水や排水の再利用を一般的に雑用水というが、この雑用水を利用する...Plumbing System
4コマ漫画【4コマ漫画】建築設備と『機械設備と電気設備の違い』 機械設備と電気設備は、建物の運用において不可欠な要素であるが、その機能や役割は大きく異なる。機械設備は、物理的な動作やエネルギー変換を担う装置やシステムを指す。例えば、ポンプ、コンベア、エレベーター、空調設備などが機械設備に含まれる。これら...4コマ漫画
Plumbing Systemグリーストラップの算定方法 -利用人数から求める方法- こんにちは。厨房を計画する際に必ずと行っていいほど、グリーストラップの検討を行う。普段からグリーストラップの検討方法を熟知していれば、計算自体はそこまで難しいものではない。しかし、初めて計画する方や、普段あまり飲食店の計画を行わない場合は、...Plumbing System
4コマ漫画【4コマ漫画】建築設備と『意匠と構造と設備』 一般的な方から見た建物は、ただなんとなくそこにあるだけのものと感じることが多い。しかし、特におしゃれな建物は外観や内観のデザインが優れており、見る人を魅了してやまない。例えば、建物の外観が美しいと、そこを通りかかる人々は立ち止まり、その美し...4コマ漫画
Plumbing System給湯器 -電気とガスのどちらが省エネ?- こんにちは。給湯器の計画を行う際、ガス給湯器と電気湯沸器のどちらで計画を行うべきか迷うことが多々ある。事務所用途であれば、多量のお湯を使う室があることはほとんどない。そのため、事務所の場合は電気温水器を用いることが多いだろう。しかし、シャワ...Plumbing System
Mechanical System空調負荷率とは -概念や計算方法を紹介- こんにちは。建物の一次エネルギー算出の際や、空調エネルギーを算出する際によく「空調負荷率」といった言葉を耳にすることがある。普段設計や施工では、空調負荷率を使用することがないため、どういった意味7日がわからない方も少なくない。しかし、近年で...Mechanical System
4コマ漫画【4コマ漫画】建築設備と『建物の構成』 一般的な方から見た建物は、ただなんとなくそこにあるだけのものと感じることが多い。しかし、特におしゃれな建物は外観や内観のデザインが優れており、見る人を魅了してやまない。しかし、こうした建物を一つ作り上げるためには多大な労力と時間を必要とする...4コマ漫画
未分類全負荷相当運転時間とは -概念や計算方法を紹介- こんにちは。特に基本設計段階において、様々な熱源・空調方式を比較する際に全負荷相当運転時間に基づき試算を行う場合がある。全負荷相当運転時間を用いることで、熱源・空調機器の詳細な運転状況がわからなくても、ある程度の近似値を用いて概略検討を行う...未分類
Mechanical System廊下を空調するためのコストを紹介 こんにちは。民間の建物の場合は、建物内の快適性をより向上させるため、廊下部分を空調するといったことが考えられる。廊下の空調を行うこと自体は決して難しいことではないが、建物全体の工事費は上昇する傾向となる。設計業務を行う側からすれば、想定工事...Mechanical System
Mechanical SystemVAVの最小風量を求める方法を紹介 こんにちは。変風量装置(VAV)の最小風量を設計する際に、いまいち風量がよくわからないといったことはないだろうか。VAVは風量を可変させられるがゆえに、自由な風量に制御を行うことができる方と思っている方も少なくない。しかし、制御できるとは言...Mechanical System
4コマ漫画【4コマ漫画】建築設備と『熱交換器』 【概要】夏期であれば暑い外気、冬期であれば冷たい外気を換気として室内へ導入する。外気を直接室内に導入すればするほど、室内の空調負荷(エアコンが運転する量)が増加する。少しでも室内空気に近い温湿度まで近づけてから、外気を室内へ導入できれば、室...4コマ漫画
4コマ漫画【4コマ漫画】建築設備と『地下室と結露』 【概要】地下室は外壁が外気ではなく土壌に囲まれた空間であるため、その環境特性が他の室内空間とは異なる。土壌の温度は年間を通じておおよそ15℃程度であり、外気の温度変化に対して比較的安定している。このため、地下室内の温度も土壌の温度に影響され...4コマ漫画
Mechanical System空調機の吹出温湿度から顕熱、潜熱を求める方法 こんにちは。空調機を計画する際には、通常顕熱と全熱の割合から、SHFを算定し、空調機の吹出温湿度ならびに冷温水流量を算定する。基本的には、上記の手順のみで空調機の計算を行えば、設計上特段の支障はない。しかし、初めて空調機の選定を行う際には、...Mechanical System
Mechanical System【計算方法を紹介】空調機の吹出温湿度からSHFを求める方法 こんにちは。中央熱源方式を計画する場合において、ほとんどの場合は空調機を計画することとなる。空調機自体を計画するのはよいが、建物内の顕熱、全熱の割合からSHFを利用した空調機の吹出温湿度の算定方法がいまいちわからないという方も多いだろう。空...Mechanical System
Mechanical-Common【使えると便利】PDFacrobatで長さや面積を計測する方法 こんにちは。設備設計を行っていると、基本計画や、基本設計時におおよその室面積や、長さを図りたいときが多いと思う。意匠や構造担当者の場合は、ある程度正確な寸法を抑える必要がある。そのため、cadを用いて計測することがほとんどだ。一方で、設備設...Mechanical-Common