こんにちは。
これから建築(ゼネコン、サブコンや設計事務所)の業界に従事される方。
その業界で働き始めるとどんな環境で働くことになるのだろうと不安になっている方も多いだろう。
仕事を全くされたことがない方であればなおさらその不安も強いはずだ。
そんな不安を少しでも和らげるため
今回は建設業に従事するにあたりあると便利な文房具4選を紹介する。
↑就職に不安を抱えている方はこちら。↑
フリクションは一見するとただのボールペンのように見える。
だがフリクションを使うことですでに書いた部分を消すことができる。
建設業に従事しているとプランや検討などを重ねる過程で何度も書いたり消したりする。
色は赤、青、緑、黒が一般的だが他にもオレンジなどといった色も存在する。
黒はまず使う機会少ないので赤、青、緑の3色を事前に準備することをお勧めする。
②フリクションマーカー
仕事を始めると法規関連を調べる機会がかなり多くなる。
その時にキーワードをハイライトできるだけでだいぶ読みやすくなる。
(感覚的には1級建築士や2級建築士試験の法令集にマーキングするイメージ)
あるだけで仕事の効率がだいぶ向上するので必須の文具だ。
③三角スケール
三角スケール自体は建築学科等であれば学生のころからよく使用しているだろう。
三角スケールも仕事をしていると、よくスケールを図りながら手書きで検討を行う。
検討を行った後にCAD化するわけだが、三角スケールを持っていないとスケールを持った検討ができない。
結果検討そのものに時間がかかる。
もしくはCAD化の時点で実は納まっていない等が発生する。
(学生のころからよく経験があるかと思うが。)
特に三角スケールは会社から普通貸与されるものではないので事前準備しておくことをお勧めする。
④ふせん
付箋もよく使う。
付箋はどんな時に使うかというと、法令集であったりその他書籍のインデックスや備忘録的な意味として使用する機会が多い。
気になったところには簡単にぺたぺた貼っていけるため非常に使い勝手がよい。
なおきれいにインデックスを貼りたい方には以下もお勧めだ。
一つ目の特徴として付箋よりも圧倒的に粘着力が強い。
二つ目は接着部が透明なフィルムになっているためきれいに貼ることができる点だ。
まとめ
今回は建設業に従事するにあたりあると便利な文房具4選を紹介した。
まずは装備を固めて徐々に建設業に慣れて頂ければと思う。
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