機械基礎のバリエーションの一例
①機械基礎H150mm
基本的な機器であればH150でアンカーを打つことが可能
②機械基礎H300mm
機器から排水が発生する場合は排水勾配の関係もあるため
必要に応じてH300mm等基礎高さの調整が必要
③機械基礎H600mm
屋上に設置する基礎の場合は基本的に600mm程度の高さの
基礎が必要。
450mm程度であれば施工者にもよるが防水をうまく収めたうえで
施工は可能。
※特に冷却塔については汚水につなぐケースが存在するため
基礎高さはハト小屋への排水管流入高さで決まる可能性がある。
※冷却塔の高さ調整は鉄骨架台でよい。

図 機械基礎イメージ
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