ドアガラリ_アンダーカット 2021.01.122024.01.07 ドアガラリとアンダーカットの計算方法 ①室内の風量を求める。 ②風量からドアガラリ面積もしくはアンダーカットの面積を算定。 ドアガラリ有効開口(m2) =風量(m3/h)÷3,600(s/h)÷2.0(m/s) アンダーカット有効開口(m2) =風量(m3/h)÷3,600(s/h)÷1.5(m/s) ※ドアガラリとアンダーカットで風速が異なるので注意 またガラリ面積の簡易計算ツールはこちらから。 ガラリの必要面積計算ツールツールの使い方についてはこちらで紹介。 図 アンダーカットとドアガラリイメージ
コメント
サウナ愛好家からの質問なのですがサウナ室の温度と湿度をなるべく外の温度・湿度と置換しないように施工する場合に考慮するべき要素が解説されている文献などありますでしょうか?