はいこんにちは!
海外でバックパックをする際に不安だなーとかいったい何を持っていたらいいのかなーなど様々な喧騒を頭の中で抱えているかと思う。
特に初めてのバックパックでその上行き先が海外となるとそれこそ不安だらけだ。
今回はそんな不安を少しでも忘れられるようバックパックに最低限必要な持ち物10選を紹介する。
(ちなみに当方男のため女性に必要な商品などは紹介していないので注意されたい)
まずはこれがなくては始まらないというほど大事なバックパック。
せっかくのバックパックなので極力バックパッカーとしての行動を楽しみたい。
そのため荷物は極力少なくして済むよう空港で預け入れはしない前提だ。
そういったときに大切なことがバックパックの容量だ。
極力体積が大きなバックパックかつデザイン性も重視しなおも携行性も重視した結果こちらのノースフェイスのバックパックをお勧めする。
バックパックの中が大きいのはもちろんのこと、こちらのバックパックの両サイドにはペットボトルホルダーもあり非常に便利だ。
必要なもの②-パスポート-
次はパスポート。
これがなくてはそもそも海外にすらいけない。
国によってはビザ免除プログラムへの申し込みが必要な国があるため注意が必要だ。
必要なもの③-スマホ-
次に必要なものがスマホ。
但し注意したいことがスマホのsimロックを解除した状態で海外へ持ち込むことが大切だ。
もちろん現地wifiだけでも良いかもしれないが実は至る所で不便を感じる。
というのも日本にいても同じことだがろくに公共wifiがつながらないことがほとんどだ。
現地simは基本的には日本のsimよりも安いことがほとんどであるため費用自体も抑えられる。
その上いつでもどこでもインターネットを使用できる安心さはバックアップをする上でとても大切だ。
また不慣れな現地でのバックパックにグーグルマップは欠かせないため事前にsimフリーとしておくだけで利便性が格段に上がる。
ちなみに最近では出国時にwifiレンタルなどのサービスがあるがほとんどのケースで現地simを入手した方が安いのでそういった意味でも現地simがおすすめだ。
必要なもの④-クレジットカード-
こちらも確実に欠かせないクレジットカード。
こちらも別の記事で紹介するが、基本的には現地でキャッシングで現地通貨を入手するケースが一番安いことが多い。
そうすれば基本的には日本でわざわざ現地通貨を準備する必要もないし旅行前の準備が煩わしくなることを避けられる。
但しクレジットカードで一点だけ注意したいことが海外で使用可能なクレジットカードであるかだけ注意されたい。
なお今のご時世クレジットカードとスマホさえあれば現金そのものが必要ない。
例えば読者の最寄り駅から最寄りの空港まで行くために電車を使うかと思う。
ただ電車はsuicaやpasmoといった交通系ICで済ませられ、その交通系ICはスマホの中に入れておくことができる。
またタクシーを利用する方はほとんどのケースでクレジットカード決済が可能かと思う。
旅行前に日本円での現金の持参そのものが不要だ。
必要なもの⑤-着替え-
もちろん必要なものが衣類一式。
着替え含めてバックパックに入るだけ持っていく。
但し基本的に持参するものはTシャツ、パンツ、靴下のみにされたい。
というのもジャケットやパーカーなどそれ以外のものをバックパックに入れてしまうとそれだけでおなか一杯になってしまうからだ。
そういったかさばるものに関しては可能な限りバックパックに入れずに出発の際に着ていくことをお勧めする。
また入らない分の衣類については割り切って現地で購入するというのも一つの選択肢だ。
(案外現地で必需品を買うこと自体が楽しいので)
必要なもの⑥-圧着袋
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必ずしもこちらの袋でもなくてもいいが、とにかくバックパックの容量の無駄をなくせるような圧着できる袋がたくさんあるとよい。
最低限でも衣類1日分ごとに1枚使用するとして旅行の日数分は最低限持参すると使い勝手がいい。
特に衣類が最もかさばるためこれがあるだけでバックパックの中身にかなり余裕が出る。
必要なもの⑦-速乾タオル-
現地であると確実に便利な速乾タオル。
バックパックを行うということはドミトリーなどに宿泊することが多いと思う。
ドミトリーには通常タオルなどのサービスそのものがないためタオルを持参することが必要。
現地で購入することも一つの手だがせっかくなので非常に小さい水泳用のタオルを持っていくと非常に便利。
速乾と記載の通り本当に数時間で乾く上にほとんどかさばらない。
そのうえ小さく吸水性もものすごいのでタオルとしては十分な代物だ。
必要なもの⑧-カラビナ-
こちらもあると意外と便利な代物。
というのもドミトリーに泊まってみるとわかるが物をかけられる場所がない。。。
そんな時カラビナがあれば2段ベッドなどの鉄パイプに無理何かをぶら下げるきっかけを作ることができるのであると非常に便利。
例えば先ほど紹介した速乾タオル。
速乾タオルをこのカラビナに引っ掛ければそのままタオルを干すことが可能だ。
必要なもの⑨-変換器-
せっかくスマホを持って行ったのに充電ができなければただのガラクタと化する。
但し海外ではコンセント形状そのものが異なるためこちらのような変換機があると便利だ。
今回紹介する変換器は基本的にどんなコンセント形状でもマルチに対応した大変便利なマルチタイプの変換器だ。
特に変換器については海外へ行ってからでは手に入らないケースもあり得るため十分に注意されたい。
あるとなおよいもの⑩-その他-
【気持ち】
その他の必要なものとして間違いなく1つ挙げられることは気持ちだ。
バックパックを楽しんでいる途中様々なことに直面するかと思う。
だがバックパックを常に楽しむという気持ちがあればどんなハプニングも楽しめるはずだ。
どんなハプニングも後々笑い話にできるはず。
そう思えればどんなハプニングを逆に楽しみにできるかと思う。
【語学】
あればあるほど現地での生活を楽しむことができる。
例えば現地人との会話がどの程度できるかによって生活の充実度は変わってくる。
他にもドミトリーに滞在する場合ドミトリーで様々な方と出会うことがあるかと思う。
どんな時の共通語はどうしても英語になりがちだ。
とはいえ語学力が全くなくても話せないなりに楽しむことができるので自分なりの楽しみ方を見つけてみよう。
【シャンプーや歯ブラシなど】
よほどこれでなきゃだめだという方以外は必要に応じて現地購入で事足りる。
まとめ
今回は海外へバックパックへ行く際に最低限必要なものを一式紹介した。
今回紹介しただけでなくほかにもさまざまなものをもっていかなくて本当に大丈夫かと思われる方もいるかもしれない。
様々なものをもっていけばもっていくほど当然安心感は得られる。
とはいえ今回紹介したもの以外の製品を旅行中いったいどれだけ使うのかと考えると本当に必要なものかが見えてくるかと思う。
(例えばノートパソコン等人によっては毎日必ず使うといったものは除くが)
但しそういった他の物を持参するほどバックパックの容量を圧迫してしまうので注意されたい。
結局は気持ちさえあれば荷物に過不足があったとしてもバックパックを十分に楽しむことができるのでぜひともワクワクしながら旅に出かけよう。
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