自然との共生の原点が楽しめる特大パノラマ付き温泉in山梨県へ往訪してみた

こんにちは。

普段から働きずめで休みも休んだ気がしない方ばかりだと思う。
たまには仕事を無視してでも仕事から解放されて最高に週末を楽しむのはどうだろうか。
今回はリラックスの代名詞とも言える場所、山梨県へ往訪したので紹介する。
ただ山梨って一体何があるの?などと思う方もいるかもしれない。
そんな方はきっといろいろな場所やものなどを知らないだけなのでそんな方にも特に一押しの場所を紹介する。

ほったからし温泉

やはり山梨といったらまずここは外せない。
ほったらかし温泉!
場所は甲府駅から遥か遠く。
実際に往訪されていた方も全員車で来られていたかと思う。
ネタバレになってしまうが山道をひたすら車で登っていく。
登山が好きな方は全然歩いて行くことも可能だろうが少なくともひ弱な自分のような人間には確実に車でも移動をお勧めする。

こちらが夜にほったらかし温泉前の駐車場から撮った一枚。

夜かつiphoneでの撮影のため大変見えづらいが山しかなく自然にあふれていることが確認できる。

ほったらかし温泉と書かれた看板。
以前往訪した時はこんなものなかったような。。
比較的綺麗な看板だ。
ナイトモードでの撮影のため不思議な色合いになっているが気にしないことにしておく。

次はあっちの湯と書かれた看板。
相変わらず綺麗な看板だがあっちの湯があるということはこっちの湯もあるということ。
実際にこっちの湯のあるが時間帯により片方しか利用できないため注意が必要だ。
(こっちの湯:10:30-17:00)

肝心温泉の景色はこちらから確認して欲しい。
見ての通りの巨大なパノラマを一望することができる場所だ。
昼間は富士山などが堪能できる。また街並みも見下ろすような形で一望でき自然に囲まれながら至福のひと時を楽しむことができる。
一方で夜間は街並みの灯りがまるで香港の百万ドルの夜景(名前が違いすぎるので通称:Victoria peak in HK)のような景色を堪能することができるとともに天気が良ければ満点の星空まで独り占めできる極上体験ができるスポットだ。
特に筆者は熱海にある赤沢温泉に加えほったらかし温泉も毎年のように往訪したい超お気に入りの温泉だ。
赤沢温泉の詳細はこちらから。

本当は真冬のキンキンに冷えた中ほったらかし温泉で温かいお湯に浸かりたいが山道で雪道は必至。
いつかはその夢を叶えたいとか思いながら。

こちらが日の出に撮った一枚。
日の出の1時間前から営業開始しているが
日の出を見られたい方は時間に余裕を持って移動されることをお勧めする。
特に週末は入場制限がかかりせっかく温泉に来たのに入れずじまいなんてことが起こりうるので要注意だ。
おそらくサンセットについても同様だと思われる。

こちらが夜が明けてからの一枚。
夜が明けるとこんなにも見晴らしが良くなる。
目の前に建物があるのでわかりづらいが温泉からはひたすら下り勾配の斜面とともに何の障害もなくひらけた景色を謳歌できる。

幸せの丘 ありあんす

次に往訪した場所が幸せの丘ありあんす。
名前の由来はさっぱりわからないがなんだか興味が惹かれる場所だ。
近くに駅はなく代わりに南甲府ICがあるので車での往訪がおすすめだ。

 

こちらの施設は美術館を始めパターゴルフやレストランを兼ねそろえた施設だ。
残念ながら筆者が往訪した時間帯が早すぎたためこれらの施設自体を楽しむことはできなかったがこちらのウェブサイトからもわかる通りきっと充実した施設なのだろう。

こちらが日本夜景遺産へ登録された景色だ。
昼間であることと筆者の撮影スキルの問題でそのように見えないかもしれないことはさておき写真を見るだけで空気が美味しく感じられる場所だ。
本当に山梨県一帯森をはじめとした自然に囲まれており県内どこでも癒しを感じられる。

精進湖

ありあんすから南下したところにある精進湖へ。

かなり小さい湖だが湖だけでなく富士山も一望できるため絶景を楽しむことができる場所だ。
あたり一体樹海だからこそこれだけの木々があるのだろうがそれが功を制しさらに自然を感じることができる場所となっている。

富士急ハイランド

続いては誰もが知る大人気施設。
富士急ハイランド。
こちらは車での往訪も可能かつツアーでの参加も可能な場所だ。
(ツアーといってもバスでの往復の時間が指定されているだけだが)

細かくはまたそのうち紹介したいと思うが恐らく日本一絶叫(発狂)できるジェットコースターや真夏でも背筋が凍るほどのお化け屋敷がある。
他の遊園地では物足りなさを感じている方にはお勧めの施設。
またジェットコースター頂部からも大自然を堪能できるのでどんな状況下でも自然を楽しめる方にはまさにおすすめ。
特にアトラクション:ええじゃないかはジェットコースターが上る方向を背にして進むため360°の自然を悲鳴とともに楽しめる。

まとめ

今回は山梨県で特に自然を感じられる超おすすめスポットを紹介した。
山梨県は人がするところは盆地のような形状で周辺が山岳地帯であることから自然に囲まれやすい。
それが故に自然と絶景を織りなす環境になりそこにさまざまな観光スポットが生まれることでさらに自然を感じられる場所となった。
特に非日常を感じたい方や現実逃避をしたい方にはおすすめの場所だ。

コメント