はいこんにちは。あきしょーです。
日々ひたすら飲んだり時には旅行へ行ったり楽しんだり。
そんな日々に退屈を感じていないだろうか。
そんな退屈な毎日が吹っ飛ぶかのような刺激的な場所へ行きたくないだろうか。
そんな方にお勧めな場所。
それは黒部ダムだ!
皆様の知人にダムが大好きな人がなんか黒部ダムとか何とか言ってたなーとか記憶がある方もいるだろう。
そんなダム好きな人にはもはや当たり前のような観光スポットなのかもしれない。
ただもともとダムへすら訪れたことない人からしたら大変刺激的な体験が可能な場所だろう。
ダムと聞いてダムの何が面白いの?みたいな先入観をお持ちの方もいらっしゃるかもしれない。
そんな方のためにも本記事にて黒部ダムの魅力について紹介する。
黒部ダムというからにはもちろん山奥。
また場所としては長野県と富山県の県境に位置する。
これだけ有名な施設でもあるため最寄りの駅や長野駅からバスが運行されている。
もちろん車でもアクセス可能な場所だ。
駐車場
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駐車場はこちら。
まさに山奥との呼べる雰囲気。
ほぼ道端に止めるような格好となっている。
とはいえ入り口には駐車場管理の方がおり、しっかりと駐車料金を払って止める必要がある。
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辺り一帯ただただ森かと思ったらこんな感じで開けた場所もある。
なによりこれだけ自然が栄えていると空気がきれいだ。
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ひたすら木々が立ち並び間違えって入ってしまったら最後迷子になる恐れすらあるくらいだ。
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こちらが車道おおびいわゆる第一駐車場と呼ばれる場所。
恐らく超早朝にこちらへ往訪することができれば比較的立地の良い駐車場に止められる模様。
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見返してみるとこんな景色を拝むことができる。
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駐車場から見下げてみた一枚。
自然が雄大すぎてまるで絵のような一枚だ。
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先ほどの景色がきれいすぎたので思わずもう一枚。
黒部ダムまでの道中
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ということで切符売り場を経由してバスで黒部ダムへ。
なお途中までは来るまでの往訪が可能だが、途中から先はバス移動しか方法がない。
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黒部ダム往きのバス。
約10分から15分程度で黒部ダムへ到達可能だ。
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黒部ダム駅へ到着-ということでこちらからは徒歩での移動だ。
ここからはただひたすら階段を昇っていく必要がある。
途中には休憩スペースもあるが階段はゆうに100段を超えるので黒部ダムで最も体力を使う場所だ。
黒部ダム
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あれだけの苦労を無事乗り越えるとようやく拝むことができる黒部ダムの全貌。
ものすごく開放的な場所で湖とダムが放流している姿、また自然との庁舎をまとめてみることができる。
苦労した甲斐もありなおさら黒部ダムがすごいものだと思わされる。
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黒部ダムに極力近づこうということで黒部ダム放流箇所横からの一枚。
一般の方が近付ける場所はこちらまでだ。
ダムから放流される水の音やこの壮大さをずっと見ていられるほどだ。
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黒部ダム放流前の水耳を撮った一枚。
こちらだけ見れば雄大な湖、のどかな湖を確認することができる。
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こちらの端の真下で放流が行われている。
特段振動とかもない。
通路横の手摺からダムが放流されている姿を真上から確認することができる。
まとめ
今回は黒部ダムについて紹介した。
写真だけで伝わる部分と伝わらない部分などがあったかとは思う。
ただ黒部ダムは写真を超えた迫力や壮大さがあるのでそれを実体験するためにも訪れてほしい。
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