自然と文化に触れあえる熊谷へ行ってみた 2021.06.202024.01.07 今回は自然と文化が触れ合える熊谷へ行ってみた。想像以上に自然が多く新鮮な空気を満喫することができた。一人で訪れるもよし、ドライブデートであればなおも楽しむことができるであろう熊谷を紹介する。 コンテンツ 所在地熊谷までの道中歓喜院片倉シルク記念館道の駅ぬぬま熊谷温泉 湯楽の里熊谷からの帰路まとめ 所在地 埼玉県熊谷市に位置する。さいたま新都心駅からおおよそ高速道路を利用して1時間程度の距離。電車で往訪してもよいかと思うが車での移動の方が移動が大変便利だ。 熊谷までの道中 朝から出発ー。ノンストップで熊谷まで到達してもよいがせっかくのサービスエリアには寄りたくなるもの。ということで今回は高坂SAへ寄ってみた。 中には飲食店やお土産屋がたくさんあった。他のサービスエリアも同様であろうが気分転換には十分な場所だ。 駐車場側から建物を撮った一枚。出店がたくさんあり軽食もできそうな場所だ。 出店がたくさんある様子。人もたくさんおり盛況のようだ。 その中でもひと際目立つのがこちら。世界初との記載だ。何が世界初なのかはさておきだが、ここの紙コップコーヒーがなんと200円もするのだ。写真しか写していないのでわかりにくいかもしれないが、注文してから自動販売機の中で起きていることが自販機の画面でリアルタイムで投影されている。 実際に豆から作られるところをはじめ、ドリップされて抽出されている様子。また紙コップに注がれた後にのカップ梱包含めて紹介されており大変興味深かった。 ということで完成したものがこちら。入れ物が何ともおしゃれだ。アイスコーヒーで中に氷も入っており程よい冷たさ。何より上部に蓋がしてあり飲みやすかった。 歓喜院 お寺巡りということでまず訪れた場所が歓喜院。熊谷駅から北へ30分程度車で異動した場所にある。 お寺最寄りの駐車場から降りたところにある道路。道路がすごくきれいに整備がされていた。人がいないときに写真は撮ったが実際には多くの参拝者が訪れていた。 こちらが入り口。入り口とこそいうがわき道からの写真であったことは参拝後に気づいたことは内緒。 こちらは指定文化財に指定されているようだ。それほど有名な場所で多くの方が訪れるのも納得がいく。 こちらがお寺の入り口。雰囲気がザ・お寺って感じだった。匂いから雰囲気やら、すごく自然に囲まれており、静かで他の場所とは雰囲気が違うようだった。 こちらはお寺から若干それた小道を撮った様子。お店もちらほらあったが空がまぶしすぎて肝心の様子が映っていない(笑 お寺で空を見上げて撮った一枚。本当に森に囲まれている場所。ただこれだけ自然に囲まれている割には虫が全然いなかった。 片倉シルク記念館 次に訪れた場所が片倉シルク記念館。シルクがどのように作られるのかを学ぶことができる貴重な場所だ。場所は上熊谷駅からすぐ近くの場所だ。 意外と場所がわかりにくかった。というよりはまさかイオンの中に片倉シルク記念館があるとは思わなかった。ということでイオンの中の駐車場に止めて歩いて移動。 大変分かりにくいがこちらが片倉シルク記念館入り口。建物自体は時代を感じるほどかなり特徴的であるためすぐ見つけられるだろう。 建物入り口まで来てようやく案内板が。これだけ大きく書いてあればわかりやすいだろう。 通路両脇に似た建物が並んでいた。これだけの細い空間に約7m程度の建物が並んでいたため何となく圧迫感を感じた。とはいえ建物外壁が白だったためそこまでの重圧感は感じられなかった。向かって左側が片岡シルク記念館入り口だ。 建物内は2階建てで思ったより見ごたえがある建物だ。特にシルクの成り立ちがある昆虫から作られていることや、その昆虫においても善しあしは人の目で選別され品質を十分に保っていること。などなど細かいことはネタバレになってしまうため以下を参照されたい。 片倉シルク記念館 - 片倉工業株式会社片倉工業のコーポレートサイトです。製糸業を起源とし、商業施設コクーンシティを中核とした不動産事業をはじめ、繊維、医薬品、機械関連などの事業を多角的に展開しています。 道の駅ぬぬま 文化を学んだあとは少し空を眺めるべく道の駅ぬぬまへ。 これだけ大きな案内が出ているため、ナビで近くまで来たらすぐ気づくだろう。 こちらが道の駅。建物よりも駐車場の方が広い。。。 こちらの道の駅。なんとバラで有名な道の駅だ。バラがたくさん咲いているのだろうとそそられる看板だ。 バラ園入り口には道の駅ぬぬまと書かれていた石像がおかれていた。盛大に道の駅を推している。 バラ園入り口。かわいいキャラクターがモチーフになっていた。 ここをくぐればバラに囲まれた楽園を堪能することができる。と進みたかったが、蜂だかその他色々な虫がいたので自分は断念。本当に虫嫌いなので虫が特に問題ない方は進むとまた違った世界が見られるのだろう。 というわけで外からパシャリ。外からだったのでそこまでバラは堪能できず。ただお花畑に囲まれた空間はさぞかし楽しいのだろう。 熊谷温泉 湯楽の里 散々歩いたので旅の疲れをいやすために温泉へ。今回は北熊谷駅付近にある湯楽の里へ。 毎度恒例の湯楽の里の文字。この文字を見るだけで安心する。 こういった入り口を見るだけで温泉だ、ってなるのはいったい何なんだろうか。扉がそう語っているのかそれとも屋根の形状がそう語っているのか。。 駅近ということもあり電車の音が若干気になる部分もあったが、十分リラックスることができた。まず入ったのが樽風呂。樽風呂の大きさがいい感じだったので恐らく30分以上寝入ってた気がする。その次に浸かったのが寝ころび湯。枕の位置がかなり低かったためこちらでもいびきをかきながら寝てしまった。本当に快適な温泉施設だった。 埼玉県熊谷市の温泉施設|熊谷温泉 湯楽の里埼玉県熊谷市の温泉施設、熊谷温泉 湯楽の里。絶景にして充実の露天風呂、岩盤浴、高濃度炭酸泉が自慢の施設です。毎日がお得なイベントも開催しております! 熊谷からの帰路 帰りのど安定のサービスエリア巡り。帰りは蓮田SA。昨年?おととしにリニューアルされたため建物がかなりきれいなのと、何より規模がものすごく大きい。 サービスエリアの建物内はまるでショッピングモールのようになっていそうな空間だった。また飲食店もかなり充実しており、自分の大好きなすた丼があった。 小腹も空いたためこちらで肉うどんをを注文。うどんが2玉もあったため軽食というよりはかなりの満足度が得られ大満足できた。 まとめ 今回は埼玉県の熊谷へ往訪した。シルクの歴史が感じられる場所やお寺巡り、はたまたお決まりの温泉堪能など様々なことを楽しむことができる場所だった。熊谷には他にもまだまだ多くの観光スポットがあるかとは思うが高速道路内のサービスエリア含めてドライブデートにもおすすめの場所だ。
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