今回は京都府京都市にある嵐山へ往訪したのでレビュー
放牧されているサルまみれですごく楽しい場所だった。
また山の上でもあったので景色も最高だった。
京都府京都市に位置する。
最寄駅は嵯峨嵐山駅。
歩くと結構な距離があるが車を止められる場所も近くにないと思われる。
またほかの最寄り駅としてはトロッコ嵐山駅があるが、別途事前に予約したうえでチケットの購入が必要。
(当日でも構わないが購入までにとんでもなく時間がかかる)
嵐山道中
こちらは嵐山の入り口。結構な人がおり普通に混んでいた。
入り口で入場料期の支払いを済ませる必要がある。
確かここからサルがいるところまでの道中で自販機およびトイレが一台もなかったかと思われる。
特にトイレは事前に済ませておくことをお勧めする。
嵐山の道中。
結構急な上り坂+階段が続くため体力が必要。
嵐山は観光地であるため、てっきりもっと楽かと思っていたが普通に登山をしている感覚。
息切れがすごい。
ようやく階段上りが終わったと思ったらこんな看板が、どうやらまだまだ先は長そうだ。
この時点では嵐山を上っていること自体に後悔していた。
とはいえそんな中でも景色がまたきれいであったため登山のストレスに対しての唯一の救いだ。
それにしても木々の間から見える奥の建物との調和がいい感じ。
ただの登山であればここでしばらく立ち止まって自然を感じることもよいだろう。
嵐山
ようやくついたーっと思ったらすごく開けた景色とご対面。
登山の甲斐があった。
サルが自由にそのあたりで寝転がっていたり、じゃれていたり動物と自然とがうまく共生している。
とにかくサルがたくさん。
サルが一匹木の上で座っている様子。
貫禄があることから長老サルなのだろうか。
サルまみれの一枚。
筆者もこんな風にのびのびと生活したいものだ。
サルの後ろの光景がだいぶ開けているためだいぶ写真自体も映える。
インスタにお勧めか。
こちらはサルの兄弟か家族だろうか。
とても仲がよさそうな一枚。
自分もサルになりたい(笑
まとめ
嵐山では自由に放牧されているサルまみれですごく楽しい場所だった。
道中が体力的にしんどい部分もあったが、木々の間から垣間見える景色との調和がきれいでそれに助けられる部分も多かった。
そんなメンタルがやられる場所でもあるがサルを見た瞬間、また開放された景色を見た瞬間にそんなネガティブな考えが吹き飛ぶような感覚となる場所であった。
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