文句無しで日本一_赤沢温泉へいってみた 2021.03.132024.01.07 今回は自分が温泉史上最も大好きな赤沢温泉へ往訪したのでレビュー。なんだかんだで毎年必ずと言っていいほど訪れているくらいおすすめな場所だ。 コンテンツ 所在地公式ウェブサイト外観内観温泉所感 所在地 静岡県伊東市に位置する。一応送迎バスが出ているとのことだが、付近にはほかにもいろいろな施設や食事処があることを踏まえると来るまでの往訪をがよいだろう。 公式ウェブサイト 赤沢日帰り温泉館 | 伊豆高原 赤沢温泉郷【公式】静岡県伊豆高原(伊東市)赤沢日帰り温泉館では、空と海と湯舟が一体に見える眺望抜群の大露天風呂をはじめ、露天風呂付き個室もご用意。その他タイ古式マッサージやお食事など、1日をごゆっくりとお過ごしいただけます。 上記ウェブサイトを訪れてみればわかるかと思うが、本施設は温泉だけではなくボウリング場やテニスコートなど様々なアクティビティを同時に行うことができるテーマパークのような場所だ。敷地内ではゴルフカートにも乗って施設間を移動することもでき、ゴルフをしない方にとってもなんだか新鮮な気持ちで走れること間違いなしだ。 外観 駐車場から赤沢温泉の建物を移したイメージ。若干雲こそあるが快晴だった。下に見られる木々が何ともリゾート感を味合わせてくれる。 こちらが入り口にある看板だ。見てお気づきの方もいるかと思うがDHCが運営している施設である。そのため温泉内で提供されるシャンプーやボディソープは全てDHC製となる。なお当方男なのでわからない部分もあるが、聞いたところによると温泉上がりの女性のパウダールームがDHC製品ばかりでとても充実しているとのことだ。 こちらが建物の目の前にある看板。木製であり重々しいたたずまいだ。何となく建物とこの看板とが調和していない気もするがそのあたりは置いておく。 こちらが建物エントランス前。 内観 建物内部から見た景色。温泉までたどり着かずともこの素晴らしい景色がみられるだけで温泉自体がどれほど充実したものになるかは想像できるだろう。山と海が同時に見えており地平線も眺められる。こんな温泉に当たり前のように毎日浸かりたいものだ。 3階と4階が温泉になっており、日替わりで男湯と女湯が入れ替わる。わずかな違いではあるが個人的には少しでも高いところから景色を眺めたいため4階の方がおすすめだ。 こちらは1階にあるお土産ショップ。ご当地モノやDHC製品を取り扱っている。その他にも休憩処や食事が可能なスペースもあり充実している。 温泉 4F露天風呂からの景色。露天風呂自体はインフィニティとなっており露天風呂と海がつながっているかのような感覚だ。雨の日のためでも楽しめるよう屋根がかかった部分もあらかじめ準備されているためいつ来ても楽しめる。 こちらが内湯だ。内湯もかなり広く何十人でもはいれるのではというくらいの広さだ。それでもってそこまで人がいないのだから特に他の人に邪魔されたり気遣う必要もなく楽しむことが可能だ。 それ以外にもアメニティ風呂として、樽ぶろや、ジャグジーなども完備されている。 引用:赤沢温泉HP:https://www.izuakazawa.jp/daytrip/ 所感 やはり海沿いというだけあって海を眺められる温泉は熱海含めかなり多い。それでも筆者が赤沢温泉が大好きな理由は海だけでなく山も眺められる部分やインフィニティー風呂となっている部分。その他にもDHC製のアメニティをふんだんに使えたり、ちょっとしたスポーツ(ボウリング)をして少し汗をかいてから温泉に入ることができる環境が最高だ。また近々訪れたいと思う。
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