【初心者必見】英語学習に伴う不安や挫折を克服する方法 2021.01.102023.06.17 【↓英会話講座一覧↓】(プルダウン) 英会話習得 (17)【英語の必要性と学習順序】 ①英語学習のきっかけについて体験談 ②英語学習で苦労したこと ③英語が話せるメリットと自身に起こる変化 ④英語を通じて得られること ⑤英語学習の必要性 ⑥語学留学を経験した方が良い理由 ⑦分野別に必要な英語力 ⑧英語の学習順序 ・瞬間英作文の実践方法 ・英語ネイティブの必要性 ・英会話を日常的に使用する方法 ・英語が話せるメリットと変化 ・英語を通じて得られること ・マンネリ化しているときに読んでほしい ・英語学習のきっかけと挫折しないためのコツ ・英語学習に伴う不安や挫折を克服する方法【オンライン英会話】 ・オンライン英会話のすすめ 序 ・オンライン英会話のすすめ 開始5分から10分 こんにちは!英語の学習で苦労しているかはいないだろうか。いや、というよりは誰もが必ずしも一度は苦労を経験するはずだ。特に英語学習初期は英語の学習方法そのものがわからず右往左往するものだ。 能動的に学習を行うということはそこに特に先生はおらず学習を指南してくれる人もいない。だからこそ何を始めることが正解かがわからず徐々に不安な気持ちになる。不安になればなるほど自分自身の中で「何のために英語を学習しているんだろう」と考え始めてしまう。ネガティブに考えるほどだんだんとせっかく始めた英語からだんだんと遠ざかってしまう。人は楽な方向に逃げたい習性があるため結果的に英語の学習をやめてしまう。やめた方の大半が上記のような心境だっただろう。 それだけ英語学習初期の壁を乗り越えることは容易ではないことは間違いない。ただそれは自分だけではない、誰もが通る道だと本記事を読んで感じていただければと思う。 【こんな方におすすめ】・英語を学習したけれども何をしたらよいのかわからない・英語の学習は何が正解?・英語を学習しているはいいけれども英語ができなさ過ぎて不安 そんな苦労で悩まれている方に、今回は英語学習初期に早速苦労したことに絞って自己体験談を交えて紹介する。具体的には以下の内容を中心に説明する。 【紹介する内容】①英語学習を始めることにあたり筆者が経験したこと②英語学習に正解はあるのか③筆者が行った英語学習方法④挫折をしたときに振り返るべきこと 本記事を読んで英語学習に対し何か新たな道を発見できれば幸いだ。 コンテンツ 英語学習初期に経験したこと英語の学習に正解はあるのか筆者が行った英語学習法(初期段階)挫折した時に振り返るべきことまとめ 英語学習初期に経験したこと まずは英語を学習するにあたり筆者が経験したことから紹介する。英語を学習するきっかけは人それぞれだと思うが、大半の方が何から始めた方がよいのかわからないかと思う。 筆者が英語を学習するきっかけとなったエピソードはこちらから ちなみに英語学習で具体的に何を行ったらよいかについては筆者も同じだった。さっそく英語学習を行うにあたり、何から始めるかという部分がすごく頭を悩ませた。( なんでもすぐにやればいいのにと今では思うが) ということでまずは書店へ行き英語学習法について調べることにした。実際に書店へ行ってみるとなんと英語学習法の本がずらり!たくさんありすぎてどの本を選んだらいいかがさっぱりわからなかった。結局訪れた際は英語学習法の本が選べず特に何も買わずに立ち去った。 次に考えたことがネットを使って英語学習法を調べることだった。いざ一度調べてみるとこちらも書店同様に腐るほどいろいろな情報があった。情報が多い上に、それぞれのウェブでいわれていることが全く違うからなおさら悩んだ。 結局その場では正解が見つからずに何度も書店に行ったりウェブで調べたりを繰り返していた。(今思えばだいぶ不審者だっただろう)これが英語学習初期に感じた一番の苦労だった。 英語の学習に正解はあるのか 今思えば英語の学習に正解なんてない。何でもいいからまずは何かアクションを起こすことが重要だった。アクションを起こすことで自分自身を少しでも成長させることができるし、新たな道が見つかるかもしれない。今となっては悩んでいる時間が貴重だったのかもしれないが、悩んでいる時間が長いほどその時間は人生の中で無駄にしかならない。 まずは本を手に取って中学校の英語から振り返るもよし、文法書を買うもよい。とにかく何か行動を起こすこと。 当時色々眺めていた書籍で○○から行うことがおすすめとか、学習法の中で英語学習の目的に合った方法でアプローチすることがよいなど書かれていることがある。ただ英語の基礎がそもそもろくにできていない状態でアプローチも何もない。結局は基礎ができたうえで自分は将来英語を使ってどうなりたいかの方向性を決めていくことになるからだ。 なので強いて言うなら英語学習について何か行動を起こすことが正解ということになる。 筆者が行った英語学習法(初期段階) 英語学習について何を行っても正解ではあるが、一例として筆者が行った英語学習法を紹介する。 筆者は散々迷った挙句まずは瞬間英作文を行うことにした。 数ある書籍の中から筆者が一冊目に選んだ本はこちらだ。日本語と英語のページが交互にあり、とても瞬間英作文を行いやすかった。ただ若干難易度が高い部分もありそもそも単語が理解できない状態でもあったため全然思うように瞬間英作文を続けることができなかった。それでも筆者の英語学習の目的達成のための試練だと思い必死で学習した記憶が今でも鮮明に覚えている。だいたい5周くらい完読したところで次の書籍へと移った。 次に選んだ書籍がこちら。こんな形で様々な書籍をただただひたすらあさっていた。 挫折した時に振り返るべきこと 学習中も結局この学習法は正解なのだろうかと自問自答していた。自問自答をするほどだんだんと自分の中で何のために英語学習を行っているのかがわからなくなっていく。実際に筆者も同じように感じていた。こちらの記事でも紹介したが挫折をした際にはぜひとも自分がなぜ英語を学習しようと思ったのかという原点を振り返ってほしい。英語学習の目的がはっきりしていればしているほど、英語学習をあきらめるという選択肢を必然的に選ばなくなるはずだ。 それでも挫折を乗り越えることができない場合は、一旦英語の学習をやめた方がいい。決して乱暴な意味で言っているわけではなく、一度英語の学習を忘れてみることでまたいつか英語を学習したいと思える自分がやってくるはずだ。一度は英語を学習したいと思ったのだから。 まとめ 今回は英語学習初期に感じる不安や英語学習法について紹介した。つまるところ英語学習法には正解はない。また挫折をしたら一度英語を学びたいと思ったきっかけを思い出すことが重要だ。英語の学習法はいつでも辛いことの連続だが、辛さを感じないように避けること自体不可能なので本記事が読者の気持ちを少しでも和らげることを望む。
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