【パプアの食べ物】上海麺を食べてみた 2022.02.212022.04.01 こんにちは。今回はパプアニューギニアで手に入る食についてのレビュー。(第一弾)海外旅行へ行って普段皆さんは何を食べるだろうか。ごはん?パン?肉?ステーキ?もちろん食といえばそれこそものすごいバリエーションがあるがその中でも今回は麺を紹介する。日本人であればたまには食べたい麺、ただ麺もいろいろとありすぎて何となく無難なものを今回は購入した。 コンテンツ 今回購入した商品レシピ出来上がりまとめ 今回購入した商品 今回混入したものは上記の二商品。上海の陽春麺と山東の拉麺。どちらも違いがあまりわからなかったのでまとめて購入した。下の黒ラベル部分に白字で記載されているが大した差はないだろう。結果から先に言うと現地で両者を発見した際に迷ったらどちらもまとめて購入することも手だ。量としては1束100gで計5束入っている。食べてみると意外とわかるのだがうどんのような麺だ。そのためいわゆるラーメンの並とは異なり一食200gは特盛サイズになる。ふつうは1食100gあれば十分だろう。完全に乾いた棒麺であるため見た目以上に量が多い。 レシピ 日本からだしを持参している方は以下がおすすめだろう。【必要材料】 ・麺つゆ・・・Ⓐ >水(200cc) >ほんだし >しょうゆ(小さじ2) ・麺【作り方】 ①鍋に水を適宜入れ沸騰させる。 ②沸騰した鍋に麺を入れ好みで柔らかくなるまで待つ。 ③麺が柔らかくなったら麺のみお皿へ盛り付ける。 ④冷たい麺つゆがよい場合はⒶを麺にかけて出来上がり。と超簡単メニューの完成だ。だしがないとそっけない味となり味覚が落ちてしまうため何か他の材料でだしを取ることをお勧めする。その他上記トッピングにネギなどを加えてもよいだろう。またパッケージにはラーメンと記載がある通り中華風のスープにしてもよいかもしれない。その場合は麺つゆⒶに鶏がらスープの素を加えて鍋で沸騰させればよいだろう。 出来上がり 出来上がった料理がこちら。ちなみに筆者は麺だけだと満足できなかったためソーセージとその他にもキャベツ、ピーマンを用いて野菜炒めにした。なおこちらの麺は今回2玉使用し料理を行った。みての通りかなりの量でだいぶおなか一杯に食べることができた。(普通に多すぎた) また添付の写真は香味ペーストを加えて中華風のスープとしてみた。麺自体が想像よりも薄いうどんのような食べ応えであるため極力味は簡素化した方が食べやすいものだと思われる。また麺自体にくせはなく非常に美味であった。 まとめ 今回はパプアニューギニアにて販売されている上海の陽春麺と山東の拉麺について紹介した。いわゆる僻地のような場所でもそれなりに食べられるものがたくさんあるのでぜひ億劫にならずに様々な食材にトライしていただければと思う。 なお以下にパプアをもっと深く知りたい方のための書籍を紹介している。興味ある方はぜひ見ていただければと思う。
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