ネイティブの先生が本当に必要か

【↓英会話講座一覧↓】(プルダウン)

これからというときに英語を学習し始める方がよく言われるセリフ。
ネイティブの先生で受けた方がいいのでは。
大抵これから英語学習を始める方は誰か身近で他の英語だ多少話せる方に相談をすることが多い。
もちろんそんな方はネイティブのレッスンを行っているためネイティブの方がいいに決まってると口を揃えて言う。
だがしかし話せるようになるために本当にネイティブの先生のもとで受けることは必ずしもメリットがあるのだろうか。
今回はネイディブの先生のもとレッスンを受けることのメリットとデメリットを説明する。

そもそもネイティブとは

自分も含めよくネイティブと言う機会が多いがそもそもネイティブとはなんだろうか。
我々は無意識のうちに略してしまっているが通常ネイティブスピーカーを指す。
ネイティブスピーカーとはその言葉を第一言語として話す人を指し、ネイティブイングリッシュといえば第一言語が英語の音を指す。
ネイティブといえばアメリカ人やイギリス人だけだろうと思う方もいらっしゃるかと思うが、実際にはカナダやニュージーランド、南アフリカなどの方も全てネイティブイングリッシュを話す。

英語は十人十色

よく聞くネイティブではない方は通常の英語と発音が違う、訛りがあるなどと言われるが、そもそも普通の英語とはなんだろうか。

とある統計では英語を第一言語として話す人の割合は英語を話す人の中のわずか2割にしか過ぎない。
残りの8割はみな成長の過程で英語を覚えていることとなる。
今後国際化もさらに進み英語を話す人は次々と増えるだろう。
次々と増えると言うことはネイティブイングリッシュを聞く機会は今よりもさらに減ると言うこと。
そんな中高いお金を投資してわざわざネイディブのレッスンを選ぶ必要があるのだろうか。
というのもネイティブスピーカーの話を聞く機会もわずか2割でありそのほかの訛った英語や、発音が違う英語を聞くこと自体の方が遥かに多い。
それであればよっぽど人種に囚われないで様々な国の方を相手にレッスンした方が合理的だろう。
ネイティブの英語がいいと言う方に限って、カナダの英語が聞き取りやすいからカナダ人がいいとかもはや支離滅裂だ。
そもそも日本人の英語もジャングリッシュと呼ばれてるし。

それでもネイティブがいい場合もある
前項まででネイティブについて散々言ってきたがネイティブのレッスンを受けた方がいい場合もある。
ある程度英語で基本的なことが理解できる上で以下の内容を受ける場合だ。

1.専門分野についてのレッスン
2.ある国独自の文化(実際に今後住むことを見越してなど)を知りたい場合
3.今後その国で仕事や生活をする場合においてその国独自の環境が知りたい場合
4.ネイティブでない方よりも英語が堪能な場合

etc…

1.の専門知識について
専門的な知識になればなるほどネイティブのレッスンの方が間違いない。
但し一概に誰でも良いわけではなくその専門性に特化した方であることが前提だ。
特に発展途上国で第一言語が英語でない場合、専門的なスキルの習得は英語で行われる傾向がある。
(皆そのために意地でも語学を覚えるのだが)
となると当然ネイティブであれば各専門スキルのバックグランドや細かなニュアンスも理解に長けることとなる。
これらから専門スキルを英語で学習する必要があるのであれば、ネイティブによるレッスンが望ましいといえよう。

2.3.の実際にそこに今後住む場合
例えば来月からアメリカのニューヨークに一人で移住することになったとしよう。
であれば英語が同時に学習できるかつニューヨークの細かな事前知識を仕入れるためには当然ニューヨークに住んでいるもしくは住んでいた人のレッスンを受けたほうが、一石二鳥だ。

4.のネイティブではない方よりも英語が堪能な場合
この場合は言うまでもなくレッスンにそもそもならないのでネイティブ一択だろう。

まとめ

英語学習者にネイティブイングリッシュの要否を説明した。

英語学習者の8割以上の方はネイティブによるレッスンとする必然性がない。
一個人としては同じノンネイティブであれば日本人がレッスンの相手でも対して変わらないかと考える。
今後より安価に効率よく英語学習が可能な環境が整備されるとともに、日本人で英語を話す方が増えることを望む。

コメント