温泉を楽しみながら海を満喫できる静岡県焼津市へ行ってみた 2021.07.212024.01.07 海鮮丼を感じながら海を感じたい。更に欲を言えば海と地平線を見ながら温泉を楽しみたいという方に必見。今回は静岡県の焼津市へ往訪してみた。特に海鮮丼は市場がいろいろとあり様々な回線を楽しむことができた。また海に関してはひたすら海沿いをドライブできる感動と海辺でカフェを楽しむことができる場所などとにかく最高な場所だったので紹介する。 コンテンツ 前泊地 -東横イン-焼津さかなセンターワールドフードマーケットふぃしゅーな深層水ミュージアムパシフィックカフェここに見出しテキストを追加さがらサンビーチ松風閣12- twelve-まとめ 前泊地 -東横イン- 今回前泊地として選んだ場所は静岡駅からすぐ近くに位置する東横イン。 駅ちかであることと、近くにコンビニもあるため非常に利便性がよい場所だった。また付近にタイムズカーシェアも複数点在していたため車探しには全く困らない場所だ。 焼津さかなセンター まず最初に訪れた場所はこちら。焼津さかなセンター。近くに駅などないため車移動必須の場所だろう。 こちらが外観。何ともきれいな看板のせいか中に入りたくさせる。 こちらがさかなセンターの見取り図。実に様々なお店が出店している。ほとんどがその場でのたたき売りのような形の店舗だが何店舗か海鮮丼や寿司を楽しめるお店が連なっていた。 こちらが内観写真。目の前の女性を撮っているように見えることは置いておく。実に多くの方が来場され大変にぎわっている様子だ。 筆者はたたき売りには大して興味がないので早速朝食としての海鮮丼を頂くことに。今回訪れた場所がのぶちゃん。こちらのお店が焼津さかなセンター内で最大規模の海鮮丼を提供している場所だ。 じゃじゃーん!こちらがスーパー漁師丼。大量に色々な海鮮が盛り付けられた一品。お味噌汁もセットだ。味噌汁だが魚を出しにとっているかのような味わいだった。 度アップで撮ってみた一枚。海鮮の新鮮さがうかがえる一枚だろう。本当に色々な種類の海鮮を同時に楽しむことができて大変満足だった。それでもって意外と厚い。大変食べ応えがある一品だった。小食の方は気を付けたい。 ワールドフードマーケット こちらが先ほどの焼津さかなセンターと静岡駅の道中に合ったお店。残念ながら場所を調べても出てこなかった。そのため今だにどこに所在しているのかが不明ではあるが意外と興味深いお店だったのでぜひとも紹介したい。 いわゆる成城石井などと同じような製品を撮り使うお店。但しかなり大きな違いとしては想像以上に静岡県産の商品を取り扱っていること。そのため静岡でどんなものが売れているかだったりそもそもどんなものが生産されているかを学ぶことができる場所でありまた、情報収集ができる面白い場所だった。 ふぃしゅーな 次に訪れた場所がふぃしゅーな。と呼ばれる公園だ。海沿いに面しているため大変開放的な場所だ。 こちらが公園入口に設置されている看板だ。 こちらが公園内の写真だ。海と公園の間に堤防があるため地平線を直接眺めることはできない場所だった。ただ堤防のおかげか並が全くないため釣りを楽しんでいる方が多かった。 海に最も近い部分から撮った一枚。特に波はなくとても落ち着いた一枚だ。そして何より天気がいい。 海を楽しむことができると同時に公園内に生えている木もどこか南国を感じさせる場所だ。 深層水ミュージアム 次に向かった場所は深層水ミュージアム。ふぃしゅーなからかなり近い場所に位置する。 こちらが入り口だ。深層水ミュージアム自体は無料で出入りすることが可能だった。こちらでは深層水について学ぶことが可能で家族ずれで来訪されている方が多かった印象だ。 パシフィックカフェ 海沿いでカフェを楽しめる場所パシフィックカフェだ。 パシフィックカフェの外観だ。平屋建ての比較的小さな建物だ。ちなみに後ろに見える建物が灯台だ。 早速カフェでアイスコーヒーを買いテイクアウト。外にもテラスがあるため海風を感じながらコーヒーを楽しむことが可能だ。 ある程度等ピッチで写真のようなベンチとテーブルが並んでいる。ベンチからは海を一望することができる。 ひたすら海、海、海しか見えない。波の音と風の音をただただ楽しむことができ非常にぼーっとできる場所だ。 なんと海まで下り勾配で到達することが可能だ。何とも危ない不思議な小僧な気がするのだが、潮干狩りを楽しんでいる方もいた。 実際に海の方まで下りてみた写真。何となく緑がかった海だが、比較的透明度は高かった。 海以外にもこんな小さな公園のようなモニュメントがある。 少し移動するとこんな灯台と海と波とを一同に楽しむことができるスポットがあるので必見だ。 とにかく海をずっと感じてたいと感じられる場所だった。 ここに見出しテキストを追加 いい時間になってきたのでお昼ご飯の時間ということで。海鮮なぶら市場へ。 平屋建ての建物だ。駐車場は十分すぎるくらいありすぐ隣は海水浴場になっている。そのため海水浴場で楽しみながらおなかがすいたら市場で食事といった使い方で可能な場所だ。 入り口をアップで。食品を扱うエリアと食事が可能なエリアではっきり分かれている。 今回昼食を頂いた場所が海幸さんだ。なんだか無性に生しらす丼が食べたい衝動にかられたため生しらす丼を食することに。 こちらが生しらす丼。写真を見ているだけでまた食べたくなる。 いかに生しらすが新鮮かがよくわかるだろう。 さがらサンビーチ 昼食も頂きおなか一杯になったところで次は海水浴場へ。 ただただ天気が良い。白い砂浜を見るのもなんだか新鮮だ。意外と焼津市には海鮮浴場があまりないのか貴重な場所だ。 松風閣 海も堪能したことだし旅の疲れをいやしに温泉へ。今回はホテルの中に併設されている松風閣さんへお邪魔した。 こちらが入り口にある看板。何ともおしゃれな看板だ。 こちらの立地の面白いところは海に対して断崖絶壁な場所に建物が建てられていること。おかげで海をかなり高い高さから一望することが可能だ。 見下げるとかなりの高さに建物が建てられていることがわかる。 何度見ても海が愛おしくなると感じられる一枚だ。 ホテルのウェブページはこちらから。 静岡県焼津温泉 ホテルアンビア松風閣|公式ホームページ静岡県焼津温泉のホテルアンビア松風閣は、駿河湾越しに富士山を望む元祖・まぐろ(マグロ)大名づくりの温泉宿です。ご家族・カップル・ご友人、お仲間同士でゆったり寛げるホテル、旅館です。結婚式・挙式のお申し込みも承っております。 浴室内の写真は当然とることができないが先ほどの海を温泉から一望できる。露天風呂日日中浸かってられるくらいただただ海に見とれることができる素晴らしい場所だった。 12- twelve- 温泉に入り心も体もリフレッシュできたところで静岡駅に戻りお酒の時間。今回はウェストコースト系のビールを堪能できる12-twelve-へ。 こちらは常に18種類程度のビールがタップにつながっているようだ。たまたま訪れた日はほぼすべてがIPAだった。 その中から選んだクラフトビールがこちら。NEIPAで比較的フルーティな味がするお酒だ。疲れた体にとても染み入るほど美味だった。 こちらが内観。奥に見えるウォールアートが何ともおしゃれ。富士山を見ながらホップがビールを見ながら楽しんでいる。オーナーさんの趣向がうかがえる一枚だ。 トイレの中もホップまみれ。むしろこれだけのホップをどう集めたのかが気になる。。。。IPAばかり開栓されているのも十分うなずける。とにかくホップを大満喫できた場所だった。 まとめ 今回は静岡県焼津市にお邪魔した。至るところで海鮮を楽しむことができ温泉も楽しみながら海を大満喫することができる場所だった。やはり静岡といえば熱海をはじめ伊東などといったイメージが強いが焼津も十分に楽しむことができる場所なのでおすすめな場所だ。
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