【4コマ漫画】建築設備と『ペリメーターとインテリア』 

空調を設計するうえで、窓面からの奥行が広いほど、ペリメーターとインテリアを意識する必要がある。
ペリメーター負荷は比較的外皮に影響されやすい。
一方でインテリア負荷は、外気負荷以外は基本的に年間を通して冷房需要が発生する。
最も丁寧な設計としては、ペリメーターとインテリアに設置の室内機、空調機をそれぞれ独立で制御できるようにすることだ。
費用との兼ね合いもあるので、そういったニーズがあるのかどうかを確認した上で、設計を進めることが大切だ。

以下にFCUにおける、2管式と4管式について空調ゾーニングの観点から紹介しているため、興味がある方はご確認頂きたい。

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