せっかく温泉に行くなら一日中ゆったりしたいだろう。
温泉好きの方の中には温泉にテレビがあったら最高だろうなどとか考えられている方もいるかと思う。
なんとこちらの温泉にはテレビが!
そんな七福の湯へ往訪したので今回のモデルコースを含め紹介する。
JR山手線にある大塚駅。
池袋駅の隣だ。
山手線沿線沿いになるためアクセスは抜群だろう。
PHO GA 48 で昼食
大塚駅から歩いていくことが可能なベトナム料理を今回は紹介する。
ベトナム料理といえば定番のフォーがとくに有名だろう。
こちらがお店の外観。
どこからどう見てもベトナム料理屋だと一目でわかる外観だ。
ましてやフォーの専門店。
これはフォーを食べずにはいられない。
こちらが内観だ。
こじんまりとしたお店で、テーブル席がだいたい6か所程度だった。
中に入って気づいたのだがお店の方やお客さんも含め全員ベトナム人だったかと思う。
やけにベトナム語が飛び交っていてまるでベトナムに旅行に来たのだろうかと思えるほどの雰囲気だった。
こちらがメニュー表。
何種類かのフォートそれ以外にもメニューがいくらか用意されていた。
これだけあればベトナム料理好きの方であれば十分に満喫できるだろう。
今回筆者は一番左上のメニューを召し上がった。
待つことおよそ十分。
待望のフォーが。
筆者はパクチーが大の苦手なのでパクチー抜きを注文した。
パクチーを抜くだけでこんなにも味が変わるのかというくらい美味だった。
ボリュームも十分すぎるくらい多く、筆者にも十分満足できる一品だった。
ベトナム料理=パクチーのイメージが今まであったのだが、パクチーを抜くだけでこれほどおいしくなるのかと思うほど大満喫できた。
もちろんパクチー好きの方にもパクチーを入れた本来のフォーを大いに楽しむことが可能だと思う。
レンタカーでいざ出発
今回も今まで同様にレンタカー業界では大変メジャーで便利なタイムズカーシェアを利用。
ホンダのフィットに空きがあったためこちらを選択。
今までフィットにあまり乗車したことがなかったがいろいろと最新の技術が使われているのか戸惑う場面が多かった。
まずはサイドブレーキ。
サイドブレーキがなんとないと錯覚するほどシステムが異なった。
手で引くサイドブレーキでもなくフットブレーキでもない。
なんとギアを操作するところにあった。
次に驚いたことが車線をはみ出そうとすると自動でハンドルが操作されること。
走行中自分の意図しない方向にハンドルが半強制的に操作がされるのだ。
そんなこんなで道中いろいろと不思議なことを堪能しながらドライブを楽しんだ。
筆者がよく使用しているタイムズカーシェアはこちらから
タイムズのレンタカー
ようやく到着 七福の湯
埼玉県の戸田市にある七福の湯。
最寄りの駅は西川口だが、西川口駅からかなり距離があるため車での往訪をお勧めする。
こちらが建物の外観。
往訪した日は天気がとても悪く雨が降っていた。
貼れていればより映える外観だっただろう。
外にある丸い形状をした建物は狼龍とのこと。
筆者は今回は試していないのだがだいぶ印象的な建物だ。
こちらは駐車場側を撮った一枚。
駐車場もかなりあるため駐車には困らないだろう。
この日は土日だったためか相当込み合っていた。
次は肝心の温泉について。
温泉は様々な種類があった。
屋外の露天風呂や樽風呂、中にはジェットバスまであった。
露天風呂に熱湯もあったのだが不思議なことに熱湯が熱湯ではなかったこと。
往訪した際は熱湯の湯温は40.3℃を指しており熱湯より下流側にある普通の露天風呂も同様の温度を指していた。
温度計上は上記のようにどちらも同じ温度だったのだが実際に入ってみると下流側の方がなんと暖かい。
そんな不思議な露天風呂に入ったはいいが、はたまた驚いたことがテレビまでついていた。
テレビの周りには多くの人がおり皆がリラックスしながらテレビを楽しんでいた。
筆者もテレビに夢中になっており知らないうちに時間が経過していた。
音声もそこそこの音量で流れているため少し遠くからでも楽しめた。
温泉後上がりの食事
温泉から上がったら早速何か食事をしたくなるものだ。
こちらの施設には多くの料理が用意されておりその中でカレーを頂いた。
エビフライをトッピングし大満足できた一品だった。
今回往訪した七福の湯について詳細はこちらから
まとめ
今回は埼玉県戸田市にある七福の湯を紹介した。
七福の湯では様々な温泉を楽しめることと同時にテレビを見ながらお風呂を楽しむことができるなかなか貴重な体験ができる施設だった。
東京近郊でアクセスも決して悪くないためテレビ好きな方にはおすすめできる温泉施設だ。
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