まるでモンゴルの平原_北海道箱根牧場へ行ってみた 2021.02.252024.01.07 今回は北海道箱根牧場へ往訪したのでレビュー。馬がいたり牛がいたり犬がいたり・・・たくさんの動物がいて大変リフレッシュできた。またそもそも大自然に囲まれた牧場へ今まで訪れたこともないのでそういった意味でも最高な場所であった。 コンテンツ 所在地外観北海道箱根牧場まとめ 所在地 北海道札幌市よりかなり南東へ進んだ位置に所在。最寄駅は川端駅とのことだが車での移動をお勧めする。道中にも表れる大自然を見下ろすことが可能であったり、とにかく開けている場所を通ることとなるかと思う。単に運転しているだけでそれだけの大自然を見られるので車での移動も十分に価値がある。 外観 辺り一帯建物は全くない。(牧場なんだからそりゃそーか)辺り一帯自然しかないので酸素もおいしい気もした。 箱根牧場と書かれたプレート。プレート自体が全然大きくないので車で往訪した時は目印が全く分からなかった。外から見るだけだと牧場の存在すらも気づかなかった。 箱根牧場の案内マップ。これだけ書かれているのでとても大きな牧場なのかと期待させられた。(実際に広いのだが) こちらが駐車場。駐車場というよりはただ単にスペースがあるだけの場所。注意するべきことが、牧場と駐車場は道路を挟んで逆側ということ。特に説明書きがなかったように見受けられたので注意されたい。 北海道箱根牧場 北海道箱根牧場に足を踏み入れるとまずは犬がお出迎え。牧場なのに犬?とは思ったがすごく愛らしい犬だった。ちなみに近づくと容赦なく吠えてくる。番犬だろうか。 次は馬。ちなみに馬とポニーってどう見分けるんだろうか。ひょっとして馬ではなくポニー?すごくおとなしくひたすら地面にある草をむしゃむしゃしていた。 こっちがポニーかな?先ほどの馬と同様にひたすら草を食べていた。でもこれだけ食べている割には地面の草が全然なくならない。よっぽど草の成長が早いのか定期的に他の草を与えているのか。 次は牛。訪れた際は既に彼らの家へ帰させられている直前だったため対して牛を堪能することはできなかった。 ヤギもいた。なおこちらのヤギはそこらへんに落ちている草を差し出すとみんながたかってくる。この単純なことが意外にもとても楽しくこれだけで1時間以上は楽しんだと思う。 最終的に見つけた草ロール。おこなってよかったのかと言われれば間違いなくNGだが草ロールにでーんっと乗っかっている一枚。何とも最高に牧場を堪能できた。 まとめ 北海道箱根牧場は大自然に囲まれながら様々な動物と戯れることができたほかに観光客もほとんどおらずほとんど貸し切りのような形で堪能できた。こちらの動物は檻に囲まれている以外何の制約もなくただただのびのびと過ごしていた。リラックスできたことと同時に筆者もそんな生活が手に入れられるよう日々精進するべきだとも思った。
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