海も夜景も最高な長崎へ行ってきた

はい。
こんにちは。
今回は海も堪能できるうえに夜景も満喫が可能な長崎へ行ってみた。
特に長崎は1000万ドルの夜景と呼ばれるほどの素晴らしい夜景を兼ねそろえた場所だ。
(香港でいう100万ドルの夜景のようなもの(別称: The victoria peak) )

今回はそんな長崎を紹介する。

今回は福岡を拠点に長崎まで車で往訪することとした。
車で片道約3時間ほど南下した場所にある。

さすがにこれだけの距離があるとノンストップというわけにもいかないかと思うので写真にアップした金立サービスエリアで休憩。
やはり関東にある海老名SAとは全く異なりかなり小ぶりなサービスエリアといった印象だ。

グラバー園

まずはグラバー園へ往訪した。
ほとんど海沿いのような場所で辺り一帯景色の良い場所だ。

まず一枚目の写真は、グラバー園付近の駐車場からすぐの場所。
早速異国のような場所で大変感慨深い場所だ。
往訪した日は特に人もたくさんおらず満喫することができた。

ここからがグラバー園の入り口。
写真左側の門をくぐるとグラバー園の敷地内となる。
看板自体が何とも分かりにくいため廻りの案内に注意を払いながら歩かれることをお勧めする。

入り口のゲートを拡大した写真。
踏み入れることに対して何とも重々しい雰囲気がある。

こちらが入場ゲート。
個人と団体で入り口が分かれている。

グラバー園の入場券だ。
何ともおしゃれな入場券。
US$をイメージしたような感じがするが金額のところはどうやら円表示。

入場口を入ってすぐに見える景色。
グラバー園自体が周りよりも高いところに位置しているためこれだけの建物や景色を見渡すことができる。
入ってすぐからテンションが上がる。

早速エスカレータが。
こちらのエスカレータなんと階段状になっているタイプではなくいわゆる歩く歩道の形をしたエスカレータ。
この写真だけ見るとかなりの急こう配であることが確認できるかと思う。

エスカレータから見下ろした一枚。
流行りかなりの急こう配で少しびくっとしてしまう。

エスカレータに乗りながら横を振り返ってみるとこんな景色が。
どこにいてもグラバー園の中では絶景を拝むことができる。

次はこちらの一枚。
手前の小さな池遠くに見える海、さらに空も青くすごくきれいな一枚。

湖がなくても山や木々の自然をより感じさせてくれる。

高齢者や車いすを必要とする方々へも配慮されたスロープ。
誰でも訪れることが可能な場所だ。

滝のような噴水のような場所もまた少し変わった趣向で面白い場所だ。

こんなかわいらしい椅子もあるのでインスタ映え間違いなしだろう。

大浦天主堂

次に訪れた場所がグラバー園からすぐ近くの教会。
大浦天主堂。
ヨーロッパでよく見るかのような協会だ。

階段の先にある協会。
他の建物とはとても変わった雰囲気だ。
施設内で写真は撮れなかったため載せることはできないが建物内も階高がかなり高く独特の雰囲気が感じられる場所だった。

長崎県美術館

次は長崎水辺の森公園内にある長崎美術館。
ガラス張りの建物が特徴的だ。

こちらが長崎県美術館の外観だ。
ヨーロッパにあるかのような外観がおしゃれな建物。
近くが公園ではあるが建物自体がそこまで高層ではないため自然に溶け込んでいる。
自然色を使用した建物ということもあるのだろう。

こちらが建物のエントランス。
まさに全面ガラス張りだ。
ガラス張りではあるが建物前に突き出た庇のようなものにより直射日光を抑えた作りとなっている。

外壁沿いにある縦ルーバーも見ていて大変おしゃれだ。

こちらの建物の面白いところとして美術館ではありながら屋上庭園まであるところだ。
それぞれの建物を渡り廊下でつないでそれぞれ行き来できるように配慮されている。

権現山展望公園

次は長崎の恐らく最南端or最西端にあたるところに位置する権現山展望公園に往訪

展望台かつ海に囲まれたところということもあり辺り一面海と地平線を楽しむことができる場所。
とにかく日々の喧騒から忘れたいという人にいぴったりの場所だ。

カフェと海を楽しむ_Bremari

海沿いでカフェが堪能できる場所に行きたいなと思ったらこちらのBremariをお勧めする。

目の前が海かつ屋外にカフェの席を用意されている。
波の音を楽しみながら食事やコーヒーなどを同時に堪能することができる。
また席数もそこまで多くないためよりプライベート感を堪能できる場所だ。

今回注文したのはこちらの果物にソーダをかけて楽しむデザート。
大変おいしく夏の風物詩としても楽しむことができた。

海水浴場といえばここ_高浜海水浴場

海沿いといえばやはり海水浴。
ということであればこちらの高浜海水浴場はいかがだろうか。
真夏でもそこまで人が多くない隠れ家的スポット。

波も少なく家族連れでも訪れやすい場所だろうか。
筆者が往訪した際は小さな子供お連れた家族が一組いらっしゃったくらいで大変のどかな場所だった。

夜景スポット_稲佐山山頂展望台

やはりデートの最後には夜景を楽しみたい。という方。
こちらの稲佐山山頂展望台はいかがだろうか。
通称1000万ドルの夜景とよばれる場所でなんと香港の100万ドルの夜景を超えてしまった場所だ。

100万ドルの夜景を超えたという時点で疑心暗鬼になるが恐る恐る現地へ向かってみることにする。

現地に到着したと思ったら早速神社にでも来たかのような門構えが。
展望台へはロープウェイを利用し無可能のだが
なんとこちらがロープウェイ入り口とのこと。
恐る恐る入っていると確かに入り口があった。

筆者は訪れた時間は19時ころだったからかほとんど混雑無しにロープウェイに搭乗することができた。

こちらが展望台からの一枚。
絵が暗く大変分かりにくいかもしれないが各建物からの明かりが大変きれいに照らされとてものきれいな夜景を堪能することができた。

星空も拝むことができればなおも最高の夜景だっただろうがこの日はあいにくの天気だったが星空も同時に堪能することができればなお夜景を楽しむことができるだろう。

20時になるとハートの灯りがライトアップされる。
いきなり目の前に現れるのでテンションが上がること間違いなしだ。

廻りが真っ暗な写真だとよさがわかりづらいかと思うので背景を明るくした写真も掲載しておく。

まとめ

今回は長崎県の長崎市を中心に様々な見どころスポットを紹介した。
海を楽しみたい方やカフェ、また美術館やその他景色を楽しみたい方にピッタリの旅行先だ。
特に長崎って何をする場所なのかという方や既に一度訪れた方にもかなり見どころがあるおすすめの場所であった。

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