今回はタイ好きならだれでもが聞いたことがあるパタヤへ旅してみたのでそのレビュー!
パタヤといえば何を思い浮かべるだろうか。
リゾート?海?夜遊び?
そんな気になる人のためにパタヤの一部もて余すことなくを紹介する。
パタヤとはタイにある都市で、バンコクから南東へ車で約2時間ほど移動したところにある。
いかんせんこのパタヤという場所。
世界各国から癒しを求めてくるところで観光客に非常に人気な場所だ。
パタヤへ出発ー!
今回はバンコクから出発なのでパタヤまで直通バスがあるエカマイ駅から出発。
バンコクの路線だが、東京と比べるとだいぶわかりやすいので迷わずにたどり着くことが可能だ。
朝早いということもあり少し小腹が空いたのでカフェで軽い朝食。
エカマイ駅のほとんど目の前にあるTOM N TOMS COFFEEというお店だ。
朝のコーヒーは本当に大切だとつくづく思う。
こちらがバスターミナルの様子。
朝早いということもあってか特に混雑もしていなかった印象だ。
こちらが今回のバスの運転手とバスだ。
出発地で写真を撮り忘れてしまったので、中継地にてパシャリ。
片道およそ2時間だが、途中に休憩を1回挟むので、急に便意が発生しても安心だろう。
パタヤへ到着!
パタヤに到着ということで、みんなさっそくバスから降り次のそれぞれの目的地へ向かう。
やはり観光地ということもある一方で電車が発達していない地域なのでタクシー的な乗り物やバイクに乗せてくれる人たちもいた。
(値段交渉が発生するが)
こちらがパタヤの全体マップ。
(全体マップとか言いながら写真自体が全体を移せていない問題)
昼食タイム
バスで二時間の移動は中年にはつらいということで、早速昼食をとることに。
超大空間で巨大な柱に支えられた建物へ。
ちなみにこちらはセントラルフェスティバルと呼ばれるデパート。
名前からして常時お祭り騒ぎな感じが全然そんなことはなかった。
こちらがショッピングモール内部の様子。
毎回こういった部分を見ると思うのが、海外って本当に天井を貼らずに設備機器やダクトなどを露出させることが多い。
個人的にはむしろ納まりとかで悩む手間すら省けるのでありがたいし、そもそも空間が広く見えるのでよほどこちらの方が好きだ。
早速フードコートで食べ物散策。
ということで選んだのがこちら。
全然タイらしくない。
というのは置いておいて。
観光客価格だったがそれ相応に誰でも楽しめる味だった。
ホテルにチェックイン
昼食の次はホテル探しということで今回宿泊したのが、こちら。
ロングビーチガーデンホテル。
エクスペディア上で評価の高いホテルを今回は選んでみた。
これを言ってしまうとバックパッカー失格かもしれないが、本当に安定したホテルに泊まるに越したことはない。
こちらが入り口にあった看板。
パタヤに来てから思うことがどの建物やサインも大変カラフルなこと。
一昔前の日本のようなイメージか。
こちらがホテルロビーの先にあるスペース。
半屋外空間でカフェのような使い方もできる。
また小さくて見えづらいが、階段を下りた左手には卓球台やビリヤードができるスペースがあった。
ホテルをそのまま海の方へ直進すると、ジャングルのようなスペースが。
いったいここは何なんだ。。。
更に少し歩くとなんとプールを囲うように席がずらり。
こちらでの夕食はとても楽しそうな雰囲気しかしない。
更にさらに歩いていくとようやく海に到着ー!
待ちくたびれたが夕日の色がいい感じ。
パタヤもバンコク同様年中暑いのでいつでも海が楽しむことが可能だ。
海-その2-
インスタ映え間違いなしの場所だ。
人がいない場所を映したが観光客で人がごった返していた。
夕食の時間
夕食の時間ということで今回はターミナル21へ訪れた。
バンコクによく訪れる方であれば知っていると思うが、安くてうまいフードコートを抱える建物だ。
ちなみに今回訪れた場所は寿司屋?
なぜタイに来てまで寿司屋?
だが来てしまった。
人の感性にもよるかもしれないが、海外で食す日本料理がどんななのか知ってみた意欲に駆られてしまった。
こちら店内。
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寿司屋なのにいろいろと不思議だ。
なぜ鍋がある?
なんとこちらでは回転寿司を楽しむのと同時になぜも楽しむことが鹿野尚店なのだ。
ちなみに鍋用のお肉なんかも回転寿司と一緒に回っている。
夜の時間へ突入
いざ夜の町へということで。
夜のお店が集う通りへ出発。
行ってみたはいいもののどこを歩いても人、人、人、人まみれだ。
それにしても本当に色々なお店がある。
更に奥に歩いていくと出店の山。
本当に食べ物に困らないくらい色々なお店が出店していた。
こんなことなら夕食食べなければよかったと若干後悔しつつも、ライブもよくやられているこの場所。
夜往訪するだけで楽しい場所だ。
自分が往訪した時には花火まで打ち上げられていた。
めちゃくちゃ暑い中花火を見るのっていつぶりだろうとか思いながら、ただただ花火を鑑賞した。
今日一日満足しすぎたーーーー。
帰りたくないーーーとか思いながら帰路へ。
パタヤ最後の朝食
次の日のパタヤでの朝食。
このプレートで見覚えがある方もいるかもしれない。PIERS 21 とは、先ほど紹介した TERMINAL 21のフードコートだ。
いくらおなか一杯に食べても1,000円にも満たないこちらのフードコートは少なくとも自分の中では生活の一部に溶け込んでいる感じだ。
まとめ
今回はタイにあるパタヤへ往訪した。
パタヤはザ・観光地というほど店員さん含め対応が柔軟な方が多かった印象だ。
また日中は海、夜は飲み屋で楽しむなどといった楽しみ方をはじめ、ショッピングモールもかなりたくさんあるため、様々な過ごし方ができる街だと思う。
ぜひともまた機会があれば往訪したい。
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